こんにちは!実桜(みお)です。
孫へのクリスマスプレゼントは毎年のことなので、いくらにするか、いつまで続けるかで迷いやすいものです。
祖父母から孫へは1人5千円〜1万円くらいが目安で、息子・娘夫婦と相談して決めれば安心ですよ。
相場のほか、何歳まで贈るか、現金で渡してよいか、遠くの孫に送るときの気配りが分かります。
| 知りたいこと | 答え |
|---|---|
| 相場 | 1人5千円〜1万円くらい |
| 何歳まで | 小学校卒業が区切りの目安 |
| 現金 | あり(小さい孫は親に渡す) |
※金額は、祖父母の予算でいちばん多かった1万円(0〜4歳の孫がいる祖父母・2020年の調査)、50〜85歳の女性が孫に贈るプレゼントの平均6,859円(2023年の調査)、親が子どもに贈るプレゼントの平均5,887円(2025年の調査)から出した目安です
孫へのクリスマスプレゼントの相場はいくら?

祖父母から孫へのクリスマスプレゼントは、1人5千円〜1万円くらいが目安です。50〜85歳の女性に聞いた2023年の調査では、孫へのプレゼントの平均は6,859円でした。※1
祖父母の予算は親より多めになりやすい
親の平均を下回らないくらいの額にすると、気を遣わせにくい
祖父母のクリスマスプレゼントの予算は、親より多めになりやすいです。0〜4歳の孫がいる祖父母に聞いた2020年の調査では、予算でいちばん多かったのが1万円、ママは5千円でした。※2
親が子どもに贈るプレゼントの平均は、5,887円です(2025年の調査)。※3
親より少し上くらいの金額にしておけば、孫の親も気を遣わずに済みます。
孫の年齢が上がるほど金額も上がる
9〜12歳では、5,000円以上かける家庭が半分を超える
孫が大きくなるほど、欲しいものの値段も上がります。2024年の子どもへのプレゼントの調査では、3,000円未満の家庭は0〜2歳で27%、9〜12歳では6%でした。※4
9〜12歳では、5,000円以上かける家庭が65%です。この年ごろはゲームのプレゼントが多く、値の張るものが増えるので、高学年になるほど予算が上がりやすいです。
小さいうちは低めにしておくと、大きくなったときに上げやすいですね。
孫が何人もいるときは合計で決める
1人あたりを同じ額にして、合計が無理のない額か見る
孫が何人もいるなら、全員の合計で無理のない額かを考えましょう。孫のためにお金を使った50〜79歳の人に聞いた2025年の調査では、この1年の平均は113,074円でした。※5
孫のために使ったもの(複数回答)でいちばん多いのは、おこづかい・お年玉・お祝い金で、69.8%が使っていました。クリスマスだけでなく、誕生日やお年玉も合わせて1年で考えると決めやすいです。
「誕生日とお年玉もあるので、クリスマスは抑えめにしている」という人もいます。
1人あたりは同じ額にそろえておくと、孫どうしや孫の親のあいだで不公平になりません。
孫へのクリスマスプレゼントは何歳まで?
子どもへのクリスマスプレゼントは、12歳(小学校高学年)までという家庭が多いです。祖父母からも、小学校卒業を区切りにすると決めやすいですよ。※6
小学校卒業を区切りにする家庭が多い
中学生からは、クリスマスの分をお年玉にまとめると切り替えやすい
小学校を卒業するころを区切りにすると、孫にも息子・娘夫婦にも伝えやすいです。子どもがサンタを信じている間は贈る、という家庭もあります。
成人した孫にもクリスマスに1万円を続けている、という祖父母もいます。いつまでと決まりがあるわけではないので、無理のない範囲で決めましょう。
きょうだいは下の子に合わせる
上の子だけ先にやめると、下の子の夢を壊しやすい
孫にきょうだいがいるなら、下の子に合わせてやめどきを決めると角が立ちません。下の子がサンタを信じている間は、上の子にも同じように贈ると、下の子の夢を壊さずに済みます。
「中学生になったら卒業」と学年で決めつつ、下の子が信じている間は上の子にも小さなものを贈る形もあります。
やめるときはお年玉に切り替えて伝える
クリスマスの分をお年玉に足すと、孫もがっかりしにくい
クリスマスプレゼントをやめるときは、黙ってやめるより、お年玉に切り替えると伝えるのがおすすめです。「次からクリスマスの分はお年玉に入れるね」と話しておけば、孫もがっかりしにくいです。
息子・娘夫婦にも先に一言伝えておくと、親の側で孫に説明してもらえます。
クリスマスプレゼントを現金で渡してもいい?

現金でも大丈夫です。小さい孫なら品物のほうが喜ばれやすく、小学生で現金にするなら、親に渡して欲しいものを買ってもらう形が向いています。※7
中学生からはクリスマスを卒業してお年玉にまとめる家庭もあり、続けるなら現金や図書カードでもよい、という親の声もあります。
小さい孫には品物が喜ばれる
小さい子はお金の値打ちが分かりにくい
幼稚園や小学校低学年の孫には、現金より品物のほうが喜ばれます。小さい子はお金の値打ちが分かりにくく、もらえるのが当たり前と思ってしまう心配もあるからです。
小学校の高学年になれば、親に渡す形の現金も選べます。何を贈ればいいか分からないときは、孫の親に欲しいものを聞いてから選ぶと安心です。
現金は親に渡して使い道を任せる
封筒に「好きなものを買ってあげて」と一言書いておく
現金を渡すなら、孫に直接ではなく、孫の親に「好きなものを買ってあげて」と渡す形にしましょう。親の側も、欲しいものを選んで買えるので助かります。
祖父母から現金を受け取って親が孫の欲しいものを買い、「おばあちゃんがサンタさんにお願いしてくれた」と渡している家庭もあります。
渡すときは、お札をそのまま渡すより、クリスマスの絵柄のポチ袋に入れると気持ちが伝わりますよ。
クリックすると楽天の商品ページに移動します
| 商品 | クリスマスの絵柄のポチ袋(サンタクロースとおもちゃの絵) |
|---|---|
| 枚数 | 2枚 |
| 価格 | 送料込み880円(本体330円+送料550円・2026年11月時点) |
お札を三つ折りにして入れる小さめのサイズで、図書カードやギフトカードを入れることもできます。
孫にクリスマスプレゼントをあげないのは失礼?

孫にクリスマスプレゼントをあげなくても、失礼ではありません。2024年の子育て中の家庭の調査では、祖父母からクリスマスプレゼントをもらっていない家庭が31%ありました。
お年玉だけにしている祖父母や、「もう大きいのであげない」という祖父母もいます。
あげないと決めたら親に先に伝える
何も言わないと、毎年もらえるつもりで待たれてしまう
あげないと決めたら、12月に入る前に孫の親へ伝えておきましょう。前の年に贈っていたなら、孫や親はこの冬ももらえるものと思って待っているかもしれません。
「その分、お年玉で渡すね」「一緒にケーキを食べようね」のように、代わりのことを一言添えると角が立ちません。
プレゼントの代わりに一緒に過ごす時間を作る
外食や旅行など、孫と過ごす時間も贈り物になる
品物の代わりに、孫と一緒に過ごす時間を作るのもよい方法です。孫がいる人に聞いた2025年の調査では、これから孫としたいことは外食が51.2%、旅行が44.4%、会話が44.0%でした。
クリスマスの前後に一緒にケーキを食べたり、食事に出かけたりするだけでも、孫にとってはうれしい思い出になります。
プレゼントを買う前に息子・娘夫婦に聞くこと
孫へのプレゼントは、買う前に息子・娘夫婦に一度聞いておくと失敗しません。0〜4歳の孫がいる祖父母に聞いた2020年の調査でも、ほとんどの人が買う前に娘や息子に相談していました。
孫には内緒で、親にこっそり欲しいものを聞いてもらえるとうれしい、という親の声もあります。
サンタのプレゼントとかぶらないか親に確かめる
孫の前では聞かず、親にこっそり聞く
欲しいものを聞くときは、サンタからのプレゼントと同じものにならないか、親に確かめておきましょう。両家の祖父母どうしで、同じものを選んでしまうこともあります。
孫の前で「サンタさんに何を頼んだの?」と聞くのは避けて、親にこっそり聞くのが安心です。サンタからと祖父母からを分けて渡すと、孫も祖父母にお礼を言えます。
大きいおもちゃは先に親に相談する
置き場所や家のルールがあるので、ゲームも買う前に聞く
大きいおもちゃやゲームは、買う前に必ず親に相談しましょう。家に置き場所がない遊具や、年齢に合わないおもちゃで困った、という親の声があります。
ゲームは、2025年の調査で6〜8歳の46%、9〜12歳の63%の家庭がプレゼントに選んでいる人気の品物ですね。
ただ、遊ぶ時間などを家庭で決めていることも多いので、勝手に贈るのは避けたいところです。
遠くに住む孫に送るときの渡し方

遠くに住む孫には、12月の上旬までに用意して、届く日を息子・娘夫婦に伝えておくと安心です。親の多くも、12月の前半にはプレゼントを買い終えています。
プレゼントは早めに用意する
早めに用意しておけば、品切れや配達の遅れも心配ない
2025年の調査では、親がプレゼントを買う時期は12月1〜7日が33%で最も多く、11月以前も20%いました。人気のおもちゃは12月に入ると品切れになることもあるので、早めの準備が安心です。
年末は荷物が多く、配達が遅れることもあります。送るなら、日数に余裕を持って出しておきましょう。
宅配は届く日を親に伝えておく
届く日が分かれば、親が受け取りや隠し場所を用意できる
宅配で送るときは、送り主を祖父母の名前にして、届く日を孫の親に先に知らせておきましょう。届く日が分かっていれば、親が孫に見つからないように受け取ったり、隠し場所を用意したりできます。
遠くに住む祖父母には欲しいものの一覧を先に送るとうまくいく、という親もいます。
一言カードは短く書いて添える
年齢に合わせて、短い言葉で十分
プレゼントに一言カードを添えるなら、短い言葉で十分です。小さい孫にはひらがなで短く、小学生には名前と近況を、中学生以上には体を気遣う言葉を入れると喜ばれます。
ポイント
小さい孫には「〇〇ちゃん、メリークリスマス、だいすきだよ」
小学生の孫には「〇〇くん、サッカーがんばってるね」
中学生以上の孫には「〇〇さん、体に気をつけて、楽しい冬休みを」
孫へのクリスマスプレゼントの相場は無理のない金額で(まとめ)
孫へのクリスマスプレゼントは、1人5千円〜1万円くらいが目安です。孫の人数や1年の出費と合わせて、無理のない金額にしましょう。
迷ったら、息子・娘夫婦に一度聞いてみると、金額も品物も決めやすくなりますよ。
- 祖父母から孫へのクリスマスプレゼントは、1人5千円〜1万円くらいが目安
- 祖父母の予算は親より多めになりやすく、親の平均を下回らないくらいにすると気を遣わせない
- 孫が大きくなるほど欲しいものの値段は上がるので、小さいうちは低めにしておく
- 孫が何人もいるなら、1人あたりを同じ額にして全員の合計で無理のない額にする
- 誕生日やお年玉も合わせて、孫に使うお金を1年で考えると金額を決めやすい
- やめどきは小学校卒業のころが目安で、中学生からはお年玉にまとめる家庭もある
- きょうだいがいるなら、下の子がサンタを信じている間は上の子にも同じように贈る
- やめるときは、クリスマスの分をお年玉に入れると伝えると孫もがっかりしにくい
- 小さい孫には品物が喜ばれ、小学生で現金にするなら孫の親に渡して使い道を任せる
- 現金はクリスマスの絵柄のポチ袋に入れて渡すと、気持ちが伝わりやすい
- あげないと決めたら、12月に入る前に息子・娘夫婦へ伝えて、代わりのことを添える
- 買う前に、サンタからのプレゼントとかぶらないかを親にこっそり確かめる
- 大きいおもちゃは置き場所や家のルールがあるので、ゲームも含めて買う前に必ず親に相談する
- 遠くの孫には早めに用意し、送り主を祖父母の名前にして届く日を親に知らせる
※本記事は、子育て情報サイト・生命保険会社・シニア向けの出版社などが公表している調査結果をもとに作成しています。
※調査の数字(それぞれの調査の実施年は本文に記載)は2026年11月1日時点のものです。変わることがあるので、最新の情報はそれぞれの調査を出した会社のサイトで確かめてください。
出典:※1 ハルメクホールディングス「シニア女性のクリスマスに関する調査」 ※2 エバーセンス「【2020年版/子どもへのクリスマスプレゼント予算】ママは5千円、祖父母は1万円!」(PR TIMES) ※3 いこーよ総研「クリスマスプレゼント2025年調査!人気TOP10と平均予算は?」 ※4 いこーよ総研「クリスマスプレゼントどうする?子育て世代のプレゼント予算&家族での過ごし方を徹底調査!」 ※5 ソニー生命「シニアの生活意識調査2025」 ※6 楽天 Mama's Life「クリスマスプレゼントは何歳まで贈る?平均をママ割メンバーに調査!」 ※7 マイナビ子育て「祖父母からのクリスマスプレゼント、うれしかったもの・困惑したもの」

