こんにちは! シニアNAVIの実桜(みお)です。
「最近、どうも運動不足が気になってきた…」
「健康のために何か始めたいけれど、ウォーキングやジムは天候や時間の制約があって大変…」
「ヨガに興味はあるけれど、体が硬いし、立って行うポーズは転んでしまわないか不安…」
そんな風に感じて、運動を始める一歩を踏み出せずにいませんか?
このページに来てくださったあなたは、きっとご自身やご家族の健康を思い「椅子ヨガ」という運動法に注目されているのだと思います。
椅子に座ったままできるヨガは本当に素晴らしい選択です。でも、いざアプリで始めようとすると、「本当に全部無料で使えるの?」「操作が難しくて使いこなせないんじゃ…」「70代、80代の親でも安全にできる内容なのかな?」と、次々に疑問や不安が浮かんできますよね。
この記事では、そんなあなたの不安や疑問を一つひとつ丁寧に解消していきます。
シニアの皆さん(またはそのご家族)が、心から安心して使える無料の椅子ヨガアプリの「正しい選び方」から、厳選したおすすめアプリ、さらには、アプリが苦手な方でも大丈夫な方法まで、分かりやすく、詳しくご紹介します。
一緒にお気に入りの方法を見つけていきましょう!
目次
シニアでも安心して使える椅子ヨガアプリとは?

最近よく耳にする「椅子ヨガ」ですが、なぜ今シニアの皆さんに注目されているのでしょうか。
そして、動画サイトなどで探すのと、「アプリ」を使うのとでは、どんな違いがあるのでしょうか?
まずは、椅子ヨガが持つ魅力と、アプリならではの便利な点について、詳しく見ていきましょう。
立たずにできる“椅子ヨガ”が人気の理由
椅子ヨガがシニアの皆さんに選ばれている最大の理由は、ひと言でいえば「安全性」と「手軽さ」にあります。
1. 転倒・怪我のリスクが低い「安全性」
一般的なヨガや体操には、立って行うポーズ(立位)や、床に寝転んだり座ったりする動作が多く含まれます。
もちろんそれらも良い運動ですが、シニアの方にとっては「バランスを崩して転んでしまったら…」「膝や腰が痛くて床に座れない…」といった不安がありますよね。
その点、椅子ヨガは、その名の通り「椅子に座ったまま」行うのが基本です。安定した椅子が体をしっかりと支えてくれるため、転倒のリスクを最小限に抑えることができます。
足腰の筋力に自信がなくなってきた方や、体力にブランクがある方でも、怪我の心配をせず、安心して運動に集中できる。これが何よりの魅力です。
2. 体力に自信がなくても大丈夫な「手軽さ」
「運動」と聞くと、つい「頑張らないと!」と気負ってしまいがちです。でも、椅子ヨガならその必要はありません。
ヨガマットを敷く必要も、わざわざ運動着に着替える必要もありません。普段着のまま、リビングの椅子に座ったついでに始められます。
雨の日も風の日も、暑い日も寒い日も、天候に関係なく、自宅で「やろうかな」と思った瞬間にスタートできる。
この手軽さが、「運動は億劫」と感じがちな心のハードルをぐっと下げてくれます。
3. 心地よいストレッチで「心身のリフレッシュ」
椅子ヨガは、激しい運動ではありません。ヨガの基本である「深い呼吸」を意識しながら、凝り固まった筋肉を「ゆっくりとしたストレッチ」でほぐしていきます。
背筋を伸ばし、胸を開いて深く息を吸い込むだけで、気持ちが前向きになり、心がスッと落ち着くのを感じられるはずです。
座ったままでも、肩甲骨周りや股関節、体側など、普段あまり動かさない部分を心地よく伸ばすことができます。
アプリを使うと続けやすい3つのポイント
「運動は動画サイトでも見られるのに、なぜわざわざアプリを使うの?」と思うかもしれません。
確かに、YouTubeなどで「シニア 椅子ヨガ」と探せば、たくさんの動画が見つかります。
ですが、アプリには動画を探すだけでは得られない、運動を「続ける」ための工夫がたくさん詰まっているんです。
1. 迷わない!「体系的なプログラム」
動画サイトで「今日はどの動画にしようかな?」と探しているうちに、時間が経ってしまったり、結局いつも同じ動画ばかり見てしまったり…なんてことはありませんか?
一方アプリの多くは、「まずは初級編から」「肩こり解消プログラム」「28日間チャレンジ」のように、専門家が監修した体系的なプログラムが組まれています。
あなたは「今日はこれをやろう」とアプリの指示に従うだけ。
「何をやれば良いか」を迷う必要がないので、スムーズに運動を始められます。
自分のレベルに合わせて少しずつステップアップできるのも嬉しいポイントです。
2. 忘れない!「習慣化のサポート機能」
「よし、毎日やろう!」と決意しても、三日坊主になってしまう方多いのではないでしょうか?
多くのアプリには、指定した時間に「運動の時間ですよ」とお知らせしてくれる「リマインダー(通知)機能」や、運動した日をカレンダーに記録してくれる「進捗管理」機能がついています。
このちょっとしたお節介が、実はとても効果的。
「あ、そうだった」と思い出させてくれるだけでなく、カレンダーに記録が埋まっていくのが目に見えると、達成感が生まれ、明日も頑張ろうというやる気につながります。
3. すぐできる!「スマホを開くだけの手軽さ」
テレビの前に移動したり、パソコンを立ち上げたり、DVDをセットしたり…
こうした「ちょっとした手間」が、運動を億劫にさせる原因になります。
その点、アプリなら、いつも手元にあるスマホやタブレットを開くだけ。
「やろう!」と思ったその場で、2〜3回押すだけですぐに始められます。
椅子ヨガアプリを選ぶときに見るべきポイント

無料と書いてあるアプリをインストールしてみたら、「結局ほとんど有料だった…」「英語ばかりで意味が分からなかった…」そんな失敗は避けたいですよね。
ここでは、アプリをインストールした後に「思っていたのと違った…」とがっかりしないために、シニアの方が事前にチェックすべき3つの大切なポイントを、詳しく解説します。
無料でどこまで使えるか(完全無料か一部無料か)
「無料アプリ」と一口に言っても、中身はさまざまです。
選ぶ前に、その「無料」がどのタイプなのか確認することがとても重要です。
大きく分けると、以下の3つのタイプがあります。
| 無料のタイプ | 特徴 | メリット | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 完全無料(広告つき) | 全ての機能やレッスンをずっと無料で使えます。 | 金銭的な負担が一切ない、最強のタイプです。 | 運動の合間に広告動画が入ることがあり、集中が途切れる可能性あり。 |
| 機能制限つき一部無料 | 「初級レッスンだけ無料」「5つのポーズだけ無料」のように、使える機能やレッスンが限定されています。 | お試しで使ってみて、気に入れば有料版を検討できます。無料範囲で満足できる場合も多いです。 | 「これもやりたい」と思ったものが有料である可能性があり。 |
| 無料トライアル | 「最初の7日間だけ無料」といったタイプです。 | 有料の全機能を一定期間試すことができます。 | 期間が過ぎると自動で料金が発生する場合がほとんど。解約手続きを忘れると大変です。 |
無料で安心して使い続けたい場合、特に注意が必要なのは「無料トライアル」です。
無料だからと気軽に登録したつもりが、気づかないうちに月額料金が引き落とされていた…というトラブルは非常に多いです。
ご自身で解約手続きをしっかり管理できる自信がない限り、このタイプは避けた方が無難です。
解約手続きできるか不安な方は「完全無料」か、「機能制限つき一部無料」のアプリを選びましょう。
日本語でわかりやすい操作ができるかどうか
アプリの機能がいくら素晴らしくても、全部英語で書かれていたり、ボタンが小さくて押し間違えたりすると、使うのが嫌になってしまいますよね。
特にシニアの皆さんにとっては、「日本語に完全対応していること」は絶対条件です。
海外のアプリも多いですが、日本語対応と書かれていても、翻訳が不自然で分かりにくいこともあります。
さらに、以下の点もチェックできると安心です。
シニア向けチェックポイント
文字の大きさは十分?
スマートフォンの設定だけでなく、アプリ内で文字サイズを変更できると良いです。
ボタンは押しやすい?
ボタンが小さすぎたり、隣のボタンと近すぎたりすると、押し間違いの原因になります。「押す」場所がハッキリと大きく表示されているか確認しましょう。
操作はシンプル?
画面が切り替わるたびに「次は何を押せばいいの?」と迷うようなアプリは長続きしません。「運動を始める」までの手順が、2~3ステップで終わるような、シンプルで直感的な操作ができるものが理想です。
音声ガイドは聞き取りやすい?
運動中は画面をずっと見ているわけにいきません。ポーズを導く音声ガイドが、ゆっくり、はっきり、聞き取りやすい日本語であることも大切です。
シニアでも安心できる設計になっているか
健康のために運動するのですから、その運動が原因で怪我をしてしまっては、元も子もありませんよね。
安全な設計がしっかりしているアプリかどうかを、以下の点で見極めましょう。
1. 「シニア向け」の明記と「監修者」の有無
まず、「シニア向け」「初心者向け」「低負荷」といった言葉がハッキリと書かれているかを確認します。
さらに信頼できるのは、「誰がこのプログラムを作ったか」が明らかなアプリです。
理学療法士(PT)や、シニアヨガ専門のインストラクターといった、高齢者の身体機能や運動指導に関する専門家が監修しているアプリは、安全面への配慮が期待でき、信頼度が格段に上がります。
2. 動作が「座ったまま」で完結するか
「椅子ヨガ」と名乗っていても、途中で「椅子から立ち上がって」「椅子を支えにして」行うポーズが含まれている場合があります。
もちろん、それも良い運動ですが、「足腰に不安があって、絶対に転びたくない」という方は、すべての動作が「椅子に座ったまま」で完結するプログラムかどうかを、事前に確認しましょう。
立位ポーズが強制されないか、は重要なチェックポイントです。
また、どんなに安全に配慮されたアプリでも、あなたのその日の体調をアプリが判断することはできません。
- 持病がある方(特に高血圧、心疾患、関節の痛みなど)や、現在通院中の方は、運動を始める前に必ずかかりつけのお医者様に「こういう運動をしても良いか」と相談してください。
- 運動中に少しでも痛みや違和感、めまいなどを感じたら、絶対に無理をせず、すぐに運動を中止しましょう。
- 「頑張りすぎないこと」が、シニアの運動では大切です。
無料で使えるおすすめ椅子ヨガアプリ3選

先ほどの3つのポイント(無料の範囲・操作性・安全性)を踏まえて、「無料で使える」椅子ヨガアプリをご紹介します。
...と、色々ご紹介したいところなのですが、実は調査した結果、「シニア向けで、日本語対応で、安全で、完全に無料で使える椅子ヨガ特化アプリ」という、すべての条件を満たすアプリは、残念ながら存在していません。
そこで今回は、「全ての条件は満たせないけれど、それぞれに特徴がある」という視点で、3つのアプリをピックアップしました。
あなたの目的や何を一番重視するかに合わせて、一番合うものを探してみてください。
SitFit(専門家監修の椅子ヨガ特化アプリ)
運動科学の専門家が開発し、シニア向けに特化した100種類以上の椅子エクササイズ(ヨガ、ピラティス、ストレッチ含む)が用意されています。
プログラムの「専門性」と「安全性」はトップクラスです。
すべての動作が座ったまま行える設計で、安全面への配慮はピカイチ。
「28日間の無料ルーティン」など、無料で試せる範囲も用意されており、まずはここから試してみる価値はあります。
このアプリの最大の注意点は、アプリの操作画面、メニュー、そして運動中の音声ガイドが英語ということ。
英語が堪能な方ならおすすめですが、そうではないシニアの方が操作や指示を理解するのはハードルが高いです。
Daily Yoga(リマインダー付きで習慣化しやすい)
シニアや椅子ヨガに特化した内容ではなく、様々な年齢の方に向けた汎用的なヨガアプリです。
アプリの完成度が非常に高く、リマインダーや進捗管理といった「習慣化」のための機能がとても充実しています。
完全日本語対応で、操作も分かりやすく設計されています。
一部のレッスンは無料で体験でき、中には「怠け者向け」といったライトなプログラムも含まれています。
様々なプログラムがあるため、「シニア向けの椅子ヨガ」に特化しているわけではない点に注意が必要です。
また、多くのプログラムは有料プランでないと使えないため、無料で椅子ヨガだけをやりたいという方には、残念ながら合わない可能性があります。
WEBGYM(ゆるく続けたい方向けの体操メニュー)
こちらもシニア特化ではありませんが、日本の大手フィットネスクラブ(ルネサンス)が運営しているアプリです。
完全日本語対応で、日本のインストラクターが登場するため安心感があります。
一部のプログラムは無料で使え、ヨガというよりは、肩こり解消ストレッチや簡単な体操といった、シニアの方にもとっつきやすいライトな運動メニューが用意されています。
「椅子ヨガ」に特化したプログラムではなく、汎用的なフィットネスアプリとしての位置づけであり、無料範囲も限定的である可能性があります。
完全無料ではありませんが、ヨガにこだわらず、日本の企業が運営するアプリで運動したいという方に向いています。
アプリ以外で椅子ヨガを無料で楽しむ方法

椅子ヨガに特化した無料アプリは現状ありませんが、アプリにこだわらずとも、「シニアが、椅子で安全に無料で日本語でできる運動」という体験は可能です。
ここからはアプリ以外でおすすめの方法をご紹介します。
ALSOK公式の「あんしんヨガ」動画
警備会社でおなじみのALSOK(アルソック)が、介護事業の一環として提供している「あんしんヨガ」。
これはアプリではありませんが、シニアの椅子でできるヨガという条件を満たしています。
シニア向けの椅子ヨガに特化
シニアの健康増進を目的とし、「椅子に座ったままできるヨガ」としてプログラムされています。
要介護の方や車椅子の方でも無理なく行うことができると明記されています。
完全無料
ALSOKの公式YouTubeチャンネルで、全18種類の動画(各2~3分、合計約30分)がすべて公開されています。
安全性
シニアヨガの専門インストラクターが監修し、実際にALSOKの介護施設でも活用されているプログラムです。
「あんしん」という名前の通り、安全性は折り紙付きです。
日本語対応
日本向けの動画のため、全て日本語の音声ガイドが入っています。
アプリのインストールや会員登録、面倒な操作は一切不要です。
YouTubeが見られる環境(スマホ、タブレット、パソコン、テレビなど)さえあれば、どなたでも今すぐ始められます。
アプリ操作に不安がある方は、まずこちらから試してみることをおすすめします。
YouTubeの椅子ヨガチャンネルを活用
「ALSOKあんしんヨガ」もYouTubeの動画ですが、もちろん他にも、シニア向けの椅子ヨガを教えてくれるチャンネルがたくさんあります。
YouTubeの検索で「シニア 椅子ヨガ」「70代 椅子ヨガ」「80代 体操 座って」などで検索すると、理学療法士さんやヨガインストラクターの方が、ご自身の専門知識を活かして投稿している、安全に配慮した動画がたくさん見つかります。
ただし、YouTubeは「玉石混交」です。
中には、運動強度が強すぎるものや、シニア向けとは言えないもの、安全への配慮が足りないものも混ざっています。
動画を選ぶ際は、以下の点に注意してください。
- 「シニア向け」「高齢者向け」と明記されているか?
- 投稿者が「理学療法士」「作業療法士」「シニアヨガ認定講師」など、信頼できる専門家であるか?
- 動きがゆっくりで、説明が丁寧か?
- 運動中の声かけのタイミングは適切か?
信頼できるチャンネルをいくつか見つけてチャンネル登録しておけば、あなた専用の体操教室のできあがりです。
印刷できるポーズ表やガイドPDFも便利
「動画だと動きが早くてついていけない…」
「スマホの小さい画面で見るのは疲れるし、通信量も気になる」
そんな方には、紙に印刷できるポーズ表(PDF)もおすすめです。
先ほどご紹介した「ALSOKあんしんヨガ」も、動画だけでなくポーズを写真で解説したPDFガイドを公式サイトで無料提供しています。
本当に素晴らしいですね!
また、お住まいの自治体(市役所など)や、地域の「地域包括支援センター」などが、高齢者向けの体操パンフレット(PDF)をホームページで無料配布していることもよくあります。
「(地域名) 高齢者 体操 PDF」などで検索してみましょう。
紙に印刷して手元に置いておけば、通信量を気にすることなく、自分のペースで一つひとつの動きをゆっくり確認しながら運動できますよ。
椅子ヨガを長く続けるためのちょっとしたコツ

どんなに良い運動でも、三日坊主で終わってしまったらもったいないですよね。
毎日続けるには、どうすれば良いでしょう?
運動が苦手だった私も実践している、簡単なコツを3つお伝えします。
1日10分でも「時間を決めて続ける」
「毎日1時間やるぞ!」と意気込むと、それがプレッシャーになって、一日できなかっただけですべてが嫌になってしまうことがあります。
大切なのは時間の長さよりも「続けること」、そして「生活のリズムに組み込むこと」です。
まずは「朝起きて、お水を飲んだ後の10分間だけ」とか「テレビのニュースが始まる前の5分間だけ」「毎食後、必ずこのストレッチを3回だけ」のように、短くても良いので時間を決めて、生活の動線上に組み込んでしまうのがおすすめです。
無理して頑張るのではなく、歯磨きと同じくらいの感覚で日常生活の一つにしてしまいましょう。
アプリの通知機能を“やる気スイッチ”に使う
もしアプリを使う場合は、ぜひ「リマインダー機能(通知機能)」を活用してください。
これは、動画サイトやPDFにはない、アプリならではの強みです。
自分一人の意志では「今日はまあいいか…」と流してしまいそうでも、スマホの通知をきっかけにすると「じゃあ、ちょっとだけやるか」という気持ちになれますよ。
アプリの進捗カレンダーに運動した印をつけるのも継続するための良い方法です。
家族や友人と一緒に取り組むと続けやすい
もし可能であれば、ご家族やご友人と一緒にやるのも、とても効果的です。
「今日はやった?」「私はやったよ!」とLINEなどで報告しあったり、週に一度、地域の集まりで一緒に動画を見ながら運動したりするのも良いですね。
一人で黙々と続けるのは辛くても、誰かと一緒だと思うと頑張れるものです。
運動はコミュニケーションのきっかけにもなります。
まとめ:無理せず「安全」に。あなたに合う方法を見つけましょう
最後に、この記事の最も大切なポイントをリストにまとめました。
ご自身の健康維持のために、ぜひ参考にしてくださいね。
- 椅子ヨガは転倒リスクが低くシニアに最適な運動
- アプリを使うと運動の「習慣化」をサポートしてくれる
- プログラムが体系化されているので迷わず続けやすい
- アプリを選ぶ際は「無料で使える範囲」をまず確認する
- 「無料トライアル」は自動課金に注意が必要
- 日本語で操作が簡単なものが良い
- 文字の大きさやボタンの押しやすさも重要
- 理学療法士など専門家監修のアプリは安全性が高い
- 全ての動作が座ったままで完結するかを確認する
- 完全無料のシニア向け椅子ヨガの日本語アプリは現状存在しない
- アプリ以外の選択肢として「ALSOKあんしんヨガ」がおすすめ
- YouTubeの専門家チャンネルも上手に活用する
- ポーズを印刷できるPDFガイドも活用するのが良い
- 1日10分でも良いので「時間を決めて」続けることがコツ
本記事で紹介した各アプリやサービスの情報(無料の範囲や機能、対応OSなど)は、調査時点のものです。アプリのアップデートやサービス内容の変更により、情報が異なる場合があります。最新の情報や詳細については、必ず各アプリの公式サイトやストア(App Store、Google Play)にてご確認ください。
また、運動による効果には個人差があります。安全に十分配慮の上、ご自身の責任において実施してください。

